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地域貢献 「秋の交通安全運動」にかかわる街頭活動に参加しました。
令和6年9月30日実施
活動エリア:鈴鹿PA
参加人数:約60名
9月当初は猛暑も続いていましたが、ここ数日で秋を感じる瞬間が出てきましたね。
チラホラと長袖を着ている方も見ることが出来ました。
朝夕の日の出、日の入り時間だけが、秋が進んでいるんだなぁと思わせてくれてる気がします。
もう暑いのはいいわぁって感じです。
今回もハイウェイパトロール隊の出発式が行われましたが、スカイアイ(ヘリ)の出発は
先日の能登半島の豪雨災害のレスキューに向かっているそうで中止となりました。
啓発活動中に、見に来られてる方が「楽しみにしてたんだけど・・・しょうがないよね。」と
言われて残念な様子が印象的でした。
この活動は年4回やってますよ。と伝えましたが、よく考えてみると
鈴鹿PA、亀山PAと交代で行っているので実質は2回かもしれませんね、残念。
本日は、あまり体験できない体験会が行われていましたよ。
それは、白バイ搭乗体験(またがるだけ)と発煙筒着火体験です。
白バイってお子さんだと、またがらせてでくれていますが 今日は大人もOKでしたよ♪
(メインはバイク用のプロテクターの重要性のお話でした。)
発煙筒も自分の車には必ずあるものですが、なかなか使う機会が少ないですよね。
私も搭乗体験、着火体験と二つとも体験させて頂き、貴重な記憶となりました。
特に着火体験は、すぐに着火できることを知りましたので
いざというときに気兼ねなく使うことが出来そうです。(使う機会がないのが一番ですけども)
さて、活動の方は交通安全の啓発のお願いをしながら、布トートやタオル、ウエットテイッシュなど
交通安全への案内のチラシをセットにした啓発品を無料でお配りしています。
快く受け取っていただいた皆さん、ありがとうございました。
今回の三重県の秋の交通安全運動の重点項目は
(1)反射材用品等の着用推進や安全な横断方法の実践等による歩行者の交通事故防止
(2)夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進と飲酒運転等の根絶
(3)自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
です。
※ 最近は、二輪車(バイク)の事故が多発しているようです。
季節柄、バイクでのツーリングを行うライダーの方が増える時期ですので
車線変更や、巻き込み確認を意識して下さいと、お話がありました。
少しでも交通安全を意識して頂いて、防止できる事故がひとつでも増えて、いたましい事故が減っていく事を祈って活動しています。
私達もまた、運送を生業にしている者として 「交通安全運動期間」 関係なく 「常に交通安全」 を念頭に業務を行って参ります。
※ 次回は年末の交通安全運動での参加となります。